こんにちは!ブログ担当のeye(アイ)です!
本日は月初恒例のこちらです。
2025年7月のフラット35金利は、20年以下が1.25%、21年以上が1.64%と前月から0.05%引き下げとなりました。
大手都市銀行の動向ですが、足元の市中金利の動向を踏まえ、10年固定型は三菱UFJ銀を除く4行が引き下げになりました。
引き下げ幅は、10年固定の最優遇金利は4行が0.060~0.100%、みずほ銀が1.700%、三井住友銀が1.850%、三井住友信託銀が1.885%、りそな銀が2.135%でした。三菱UFJ銀のみ0.050%引き上げ、1.880%でした。
一方、契約者の大半が選択する変動型は、5行とも前月と同じ0.525~0.925%に据え置きとなりました。
世界規模で経済が不安定な状況が継続しており、これから家を買う方も、既に住宅ローンを借りている方も、金利の動向には注目です。
【フラット35 2025年7月実行金利】
20年以下:1.25%(前月-0.05%)
21年以上:1.64%(前月-0.05%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。
【フラット35】でペアローンが利用できるようになりました
制度変更の詳細はこちら
メリット1:異なる借入期間を選択可能
お互いのライフスタイルを活かして、個別の借入期間を設定することができます。 どちらかが35年、もう一方が20年といった返済計画も可能になります。
メリット2:それぞれ団体信用生命保険に加入可能
ペアローンの場合、お2人が個別の契約者になるため、それぞれに合ったプランを選択することが可能です。
メリット3:返済口座を個別に
ペアローンの場合、返済口座が分かれるため、どちらか一方の口座に資金を移動するような手間も省くことができます。
ペアローンの案内チラシはこちら