こんにちは!ブログ担当のeye(アイ)です!
「子どもが生まれたし、そろそろマイホーム?」
そう思いつつも、「今の時代、人口も減っているし、ずっと賃貸のほうが気楽でリスクがないのでは?」と考えているファミリー層の方はとても多いです。

確かに、これからの日本は少子化や法規制の強化により、新築を建てればどこでも売れるという時代ではありません。だからこそ、今あえて家を持つなら「将来売れる家」「貸せる家」、つまり『資産になる家』を選ぶ視点が絶対に必要です。
今回は、賃貸派のファミリー層に向けて、これからの時代に損をしない家づくりのタイミングと、資産価値を守る賢い選択肢について解説します。
家を購入する際、多くの方が住宅ローンを利用します。
銀行によって条件は異なりますが、一般的に住宅ローンを組めるのは20歳以上65歳未満、そして80歳までに完済というルールが主流です。
住宅ローンを借りられる最長期間は35年。
逆算すると、45歳までにローンを組まないと35年フルで借りることができなくなります。 借入期間が短くなれば、それだけ毎月の返済額が大きくなってしまい、家計を圧迫することに。
さらに、健康面や定年後の収入を考えると、80歳ギリギリまでの返済計画はリスクが伴います。老後の住み替えなども視野に入れると、45歳よりもできるだけ早い年齢でスタートを切るのが賢明な判断と言えます。
では、実際に世の中のファミリーはいつ動いているのでしょうか?
国土交通省のデータを紐解くと、明確な傾向が見えてきます。
家を購入した既婚・子連れ世帯へのアンケートによると、約33%が「子どもが乳幼児のタイミング」、約23%が「妊娠中のタイミング」でマイホームを決意しています。つまり、全体の半数以上が子どもが生まれる前後で動いているのです。
【購入に踏み切る主な理由】
・赤ちゃんの泣き声や足音など、アパートでの近所トラブルを避けたい
・のびのび育てられる広い生活スペースを確保したい
・理想的な子育て環境に定住し、腰を据えて育児がしたい
子どもを早い段階から学校や地域になじませたい、転校で寂しい思いをさせたくないという親御心の表れです。
幼稚園や小・中学校の義務教育期間は、比較的教育費が抑えられます。しかし、高校・大学、あるいは子どもが将来の夢を見つけた瞬間、教育費の負担は一気に跳ね上がります。
「子どもの手がかからない、教育費が安いうちに大きな買い物を済ませておく」というのは、資金計画において非常に理にかなったタイミングなのです。
「でも、いくら貯まったら買っていいの?」という不安もありますよね。
調査によると、購入検討者の4人に1人が「1,500万円以上貯金してから買いたい」と考えているようです。しかし、実際に初めて家を買った人の自己資金(頭金)の平均を見てみると、1,000万円前後というのがリアルな数字です。
(データ参考:国土交通省「令和3年度 住宅市場動向調査報告書」)
そして、貯金額と同じくらい重要なタイミングが「金利」です。
例えば、3,000万円を35年返済で借り入れた場合、金利によってこれだけの差が生まれます。
| 金利 | 毎月の返済額 | 総返済額 |
| 1% | 約8.5万円 | 3,600万円 |
| 2% | 約10万円 | 4,200万円 |
その差はなんと600万円。
この600万円を、家賃を払いながら貯金で貯めるのに何年かかるでしょうか?そう考えると、「低金利のいま動く」ことも立派なタイミングなのです。
ここで、冒頭のお話に戻ります。
「人口が減るのに、今から新築を買って将来大丈夫?」という疑問です。
確かに、これからは家を建てて「一生そこに縛られる」時代ではありません。子どもたちが独立して夫婦2人だけになれば、広い家は掃除が大変ですし、部屋も余ってしまいます。将来的に「少し小さめの家に買い替える」「便利なマンションに移り住む」という選択肢が出てくるのは自然なことです。
だからこそ、私たちがおすすめしたいのは「将来、売りたい時に高く売れる(または貸せる)家を持つ」という考え方です。
家を賃貸の「掛け捨て」にするのではなく、将来売却して現金化できる、あるいは老後の資金源にできるような「資産価値の高い家」を今から育てていく。これこそが、これからの時代に必要なマイホーム戦略です。
もし、「予算的に希望のエリアで新築を持つのは難しい…」という場合は、【中古戸建て+リフォーム】という選択肢も大いにアリです。
立地の良い(資産価値が落ちにくい)中古物件を安く買う
内装や設備、断熱性能を最新リフォームで新築同様にする
この方法なら、月々の返済を賃貸の家賃以下に抑えつつ、将来しっかり価値が残る「我が家」を手に入れることができます。
住宅ローンの商品や、資産価値の落ちにくい土地の選び方は、お客様の家族構成やご予算によって全く異なります。
「賃貸のままでいいのかな?」「自分たちの予算だと、新築と中古リフォームどちらがいいんだろう?」
そんな疑問や不安が湧いてきたら、まずは一度プロに相談してみませんか?
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