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2024/05/31

2024年問題を考慮した新築住宅の選び方【エステートハウス】

こんにちは!ブログ担当のeye(アイ)です!

どこへ買い物へ行ってもほぼすべてのものが値上がりしていると言っても過言ではありませんよね。

そんな中、2024年問題で建築費が高騰する可能性が高い点を考慮して、自分でできる新築住宅の選び方を調べてみました。

■2024年問題を考慮した新築住宅の選び方

・子育てエコホーム支援事業の補助金を活用する

・総工費を減らす

・ランニングコストのかからない家にする

■子育てエコホーム支援事業の補助金を活用する

子育てエコホーム支援事業は、物価高騰の影響を受けやすい子育て世代や若者夫婦世帯に向けた支援策です。

この事業では、長期優良住宅に対しては100万円、ZEH住宅に対しては80万円の補助金が出ます。

※立地によっては金額が異なります。

その他の国の補助金との併用はできませんが住宅ローン減税も併用は可能対象となります。

住宅ローン減税は令和6年度税制改正において、住宅ローン減税の制度内容が変更されました。

この補助金を活用すれば、省エネ性能が高い住宅の建設コストを抑えられます。

詳しくは参考資料をご確認ください。

子育てエコホーム支援事業|国土交通省

住宅ローン減税|国土交通省

■総工費を減らす

住宅価格の高騰に対応するため、総工費を抑える工夫をしましょう。

扉の数を減らしたり、住宅設備や内装材のコストダウンをはかったりすることで、建築にかかる総工費を抑えられます。

たとえば、室内扉1枚の価格は5万円前後~10万円程度のものが多く、材質やデザインにこだわると20万円以上するものも珍しくはありません。

そのため、すべての間取りに扉を設置すると費用がかかります。

パントリーとの境目やクローゼット、玄関とリビングの仕切りなど、間取りや用途を考慮して必要ない場所は扉を省きコストを削減しましょう。

また住宅設備においても、すでに持っている家電や地域の特性などを踏まえて本当に必要な設備の検討が必要です。

たとえば床暖房や全館空調などは、住むエリアの気候が温暖であれば不要かもしれません。また乾燥機付き洗濯機があれば、浴室乾燥機能はいらないという判断もできます。

機能が重複する設備を削減し、総工費を抑える工夫をしてみてはいかがでしょうか。

内装材もコストパフォーマンスの高い素材を選べば総工費を減らせます。こだわりを持つ部分と妥協できる部分を見極め、後悔のないマイホーム取得を目指しましょう。

■ランニングコストのかからない家にする

ランニングコストは住宅に住んでいる限りかかる費用です。

ランニングコストを抑えるための家づくりは、長期的な費用負担の軽減が見込めます。

住宅にかかわる主なランニングコストに光熱費が挙げられます。

光熱費を抑えるには、高気密・高断熱の住宅設計、太陽光発電の導入、断熱効果のある外壁材の使用などが効果的です。

高気密・高断熱住宅で冷暖房効率を高め、太陽光発電システムや蓄電システムの導入によって電力コストを削減すればエネルギーの自給自足を目指せます。エネルギーの消費が実質ゼロになるよう設計された住宅をZEH(ゼッチ)といい、あらゆる補助金を受けられる可能性があり、住宅ローン減税制度の対象にもなるため、長期的なコストダウンが期待できるでしょう。

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