こんにちは!ブログ担当のeye(アイ)です!
年末に向けて大掃除や断捨離を考える時期になりました。❝ひとつ買ったらひとつ捨てる❞を心がけていますが、なぜかモノは増えていきますね・・・(+o+)
住宅関係の雑誌で、見つけた「収納」がありましたのでご紹介します。
きれいに保てる収納についてです。
理想は、決まったところに物があり、テーブルの上には物がなく、物が出しっぱなしにされていない事です。
使いやすい収納について考えるには、どこにどんな収納をどのくらい設けるかが、カギとなります。
なかでもどこに収納を設けるかは、あとから変えることが難しいので、新築の際にじっくり考えることが必要でしょう。
収納とひと口に言っても、棚や引き出し、ハンガーパイプのように吊るす収納など、いろいろな形の収納があります。
例えば、本や雑誌などは棚が便利です。
筆記具など細々したものなら引き出しが使いやすく
衣類なら、引き出しとハンガーパイプの併用がいいと考えられます。
その部屋では何をしまうか、どんなものが多いのか、といったことから、最も使いやすい収納の形を導き出すことが大切だそうです。
そのうえで、ものの量に合わせて、必要な量の収納を確保します。
収納計画には、しまうものの種類や量によってどのような形態の収納が使いやすいかを考える事です。
すぐに片づけできない場合用に「とりあえずボックス」とか、「仮置きの棚」みたいなスペースを確保しておき、あとで片付けるようにすると良いそうです。
棚は可動できるようにしたり、市販の収納ボックスを利用してその時々で変えられるようにしておくとよいでしょう。
どんなところに、どのような収納を設けるかによって、片付けやすい家になったり、ものが散乱しやすくなるそうです。
いかがだったでしょうか?少しでもふむふむと思っていただけましたら、嬉しいです。私も自宅で検討してみたいと思います。