こんにちは!ブログ担当のeye(アイ)です!
このお正月に実家に帰省したら実家のテレビがひとまわり大きくなっていて驚きましたw
そこで今日はこんな話題です。
新生活に導入したい次世代ライフスタイルに注目すると今あるものと比べてテレビが大画面化しているようです。
コロナ禍を経て、さまざまなエンタテインメントを手軽に迫力の映像で楽しみたいということでしょうか。
最近のテレビの高画質化や高機能化が進む一方で、変わらないのが設置に関する問題です。
テレビを置けるスペースは限られていますので、部屋のコーディネートはテレビ中心になりがちです。
我が家にはホームプロジェクター(家庭用)がないのでどういうものなのか調べてみました。
映画やゲームなどの映像コンテンツ利用を想定して製造されているため、「高画質」の映像を投影することが重視されたモデルが多いようです。
また、動作音が静かであったり、持ち運びしやすいことなど家庭に配慮して設計されています。
「投影距離」はとても重要です。購入前にプロジェクターを置く場所とスクリーンの距離を計測し、それに合った投映距離を持つ機種を選びましょう。
また、最大投影距離ではなく「推奨投影距離」を参考にするとよいそうです。
解像度は4K(4,096×2,400pixel)、フルHD(1,920×1,080pixel)、WXGA(1,280×800pixel)などに分けられます。
解像度が高いほど高画質な映像が見れるため、最低でもフルHDやWXGA対応の機種を選びましょう。
予算に余裕がある方は高画質の4Kに対応している製品がおすすめみたいです。
ワンルームなど設置スペースを十分に確保できない場合は「短焦点プロジェクター」、設置スペースに余裕がある場合は「ホームプロジェクター」がおすすめです。
ゲーム機やパソコンなどと接続する場合はHDMI端子が必要であるため、事前に入力・接続端子の確認をしましょう。
いかがでしょうか。このくらいの範囲が決まれば自分に合ったものが選べそうです。
ホームプロジェクターが専用のシアタールームのスクリーンに映像を映し出すものという考えはではなく、高画質化&高機能化、本体のコンパクト化しているためテレビの代用品という新たな可能性があるのではないでしょうか。
今年は大きなスポーツイベントもありますし、もし新生活に大画面のテレビを購入しようと検討しているなら、選択肢にホームプロジェクターを追加するのもアリではないでしょうか。